親友ともごんがドイツに帰ってしまった。
明日からまた時差のある生活に戻るけど、
“一緒にやりたいことリスト”にあることはできた。
また、それぞれの場所でそれぞれの生活を生きていこう^^
心の内を話せる関係
ともごんの息子かーくんを実家にお願いし、”いつものスタバ”に行きました。
20代の頃はしょっちゅう通っていた場所。
何かに迷ったとき、楽しい予定の前、たくさんたくさん通った思い出深い場所。
私たちはいったい何杯のラテを
ここで飲んだのだろうか。
(いくら費やしたのか¥¥)
懐かしいね^^
ともごんがドイツにいる時にはテレビ電話を時々していますが、対面で話すのは違います。
この日はたわいのない話ばかりをしたけれど、何かの話の流れでともごんが言い、ハッと考えたことがあります。
「心の内を話せる人はどれくらいいる?」
私の頭のなかに浮かんだのは2、3人。
これが多いか少ないかはわからない。
多いのが良くて、少ないのが悪いってことでもない。
10代、20代と色々な出会いがあり、経験をしてきたなかで自分の心の内の部分を気負わずに話せる人はこれくらい。
変わっていくもの、変わらないもの
昔、毎日のように遊んでいたけど何年も連絡していない友人たちがいます。
喧嘩をしたわけではないけど、今は疎遠となっています。
生活が変わり自然とそうなりました。
残念とか寂しいという気持ちはなくて、
「ただ自然とそうなった」と思っています。
きっと私もあの人も変わり続けていて。
ずっと同じものなんて何もない。
これもまた、良いとか悪いとかではないと思うんです。
ただ、そういうもの。
じゃぁまた来年!
ともごんとの関係も変わらないようで、変わってきているところが沢山あります。
今は二人の生活環境やライフスタイルは全く違います。
ともごんは数年前にドイツで結婚・出産し、2人の子どもを育てています。
私は日本にいて、結婚も子育てもしていないので、きっと彼女が今悩んでいること、困っていることがわからないときがあると思います。
ただ、聞くことはできる。
想像することはできる。
アドバイスすることや、すぐに解決してあげることもできないけれど、ただただ聞くことはできると思っています。
大事な友人が困ったときはいつでも心の内を話せるよう、自分自身が余裕を持って暮らしていきたいです。
きっとこれから歳を重ねていろんなことが変わっていくでしょう。
10代の頃から変わらないところと、変わったところ。
どちらも「そういうものね」と受け入れながら、長くゆるやかに過ごしていけたらとても幸せ。
先ほど、ドイツの自宅へ無事に到着したと連絡がありました。
かーくんを連れての長旅、複雑な書類の準備から出発前の家族の体調管理まで、本当にお疲れ様!
また、来年スタバいこうね^^
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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