日記

7日間のことと、祖母の手紙

葬儀や諸々の手続きを終えて自宅に戻ってきました。

優しい言葉や、心遣いを頂いた方、本当にありがとうございます。

祖母が亡くなってからの7日間は記憶が飛ぶほど忙しく慌ただしく過ごしました。

生前の祖母が遺した手紙。

そこには自分の葬儀のこと、遺された家族への願い事がありました。

・葬儀は地味に小さく執り行って欲しい

・祖父より先に逝った場合は祖父の意思を尊重してほしい

・自分の高齢の兄弟親戚には負担をかけるから連絡はしないでほしい

・もし延命措置を行う選択に迫られた時は、延命はしないで欲しい

祖母が70代の頃に書かれて、数年ごとに更新されていました。

祖母の書く、美しく凛とした文字。

私も自分の名前くらいちゃんとかけるように、祖母の字を真似して書いてみよう。

この7日間、本当に忙しくて、みんながバタバタして、慣れない手続きや状況が続いていました。

気づいたら、しっかり思いのまま泣いてないことに気づきました。

昨日、家族より一足先に自宅に戻った瞬間、わんわん泣きました。

そこで初めて祖母が逝ってしまったことを受け入れられたと思います。

今日からはまた自分の生活を送っていきます。

食べ物も少しずつ元に戻して、ストレッチや筋トレを再開しよう!

忙しいながらも自分の手入れには抜かりがなかった祖母を時々想いながら、大好きな美容を再開していこう。

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はな
キレイなお姉さんになりたい* 極よわ肌の30代OL♪ 海の見える街からマイペースに更新中です。

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