大寒波がやってくるそうです。
温暖な気候で育ったので寒さは苦手。
冷えた体を放って置くと、必ず体調を崩してしまいます。
実は最近、少し体の調子が悪く、色んなことを考えてハラハラしていました。
体を温めて自宅で大人しくしていたら、だいぶ調子が戻ってきました。
シルク腹巻
4~5年前から真夏以外は薄手の腹巻をしています。
肌に近いものだから、優しい素材がいいなと思ってネットで検索したときに、出会ったSOWANの腹巻きを何度か買い替えながら、使っています。
これはコットンと絹の素材で、とっても柔らかく心地が良いです。
薄手の生地なので洋服に響きにくく、お出かけの時にも着ています。
洗濯ネットに入れて洗っていますが、1年は問題なく使えます。
知人にプレゼントしたときも、着心地が良いとと喜んでくれました♪
腹巻がないと、お腹がスースーしちゃう気がしてもう手放せません。
生理の時は必ずして、腰とお腹を冷やさないように。
お腹を暖かく保つのは腸活にも良いですよ◌
米麹の甘酒
母が甘酒好きで、子どもの頃からよく飲んでいるのを見ていました。
子どもの頃は甘酒の何が美味しいかわからなかったけど、大人になり、「飲む点滴」と言われていることを知り飲むようになりました。
それでも最初は香りが苦手で( ˙-˙ )
美容と健康のために、牛乳や豆乳で割ってから飲んでいたら、気がついたら好きになっていました。
スーパーにもいろんな甘酒が売っていますが、砂糖が入っていないものを選ぶようにしています。
何度かリピートしている、こうじや里村さんの甘酒が、粒が少なくて飲みやすく、お風呂の後に飲むのが習慣になっています。
レンジで25秒くらい温めて頂くと、お腹がじんわり温まって、ホッとできます。
1日のうちの大好きな時間です。
湯たんぽ
寝る1時間前から、お湯を沸かして湯たんぽを作ります。
ベットの足元に置いておくと、布団がほかほかになっていて幸せ。
眠りにつくのも早い気がしています。
寝るときに使っているのは、プラスチックのタイプ。
高校生の頃から毎年冬に使っているもので、もうどこで買ったのかわかりません。。
ホームセンターでよく見るオレンジ色に白のキャップのものです。
一度、布団に湯たんぽを入れ始めると、ないと眠れなくなります。
私は特に足が冷えやすく、レッグウォーマーで温めるようにしていますが、布団が冷たいとせっかく眠気がきていても目が覚めてしまいます。
寝る前に足の元に置いていた湯たんぽを、布団に入るときにはお腹の近くに持ってきます。
朝まで暖かいので、すごく冷える私の部屋ですが、寒さで起きることもありません。
来週の寒波に備えて、日中にの使いやすいタイプの柔らかい湯たんぽを追加で買いました。
お湯を入れて温めるのは同じですが、体にフィットさせやすい柔らかい素材です。
ドイツの老舗の湯たんぽというのも惹かれたポイントですが、ドイツ在住の親友は知らないお店だと言っていました。笑
信頼のドイツ製ということで、、、これも長く使っていきたいです。
今年の冬は寒いですね。
体が冷えると、気持ちも心細くなります。
温めて、緩めて、寒波を乗り切りたいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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