日記

また利用したいお店 修行時代の話

先日、友人に贈り物をしました。

Webで手配し安心していたら、お店のカスタマーサービスから連絡が入りました。

先程のオーダーにつきまして、『注文者』と『届け先』を同一でいただいております。大変お手数ですが内容をご確認ください。

確認するとやらかしておりました💦

正しい内容をメールで連絡すると、送信後ものの数分で、変更を確認したとの連絡を頂き、それから数時間後に出荷され翌日には友人の元へ届けられました。

迅速な対応に感激!

自分用の買い物よりも、贈り物の際は気を遣うもの。

商品はもちろんですが、お店の対応も大切な選択基準♪

また機会があればまた利用したいと心から思いました。

そして自分の慌てぶりには反省・・^^;

今回ギフトにはHACCIハニースノーセットを利用しました。

自分で買うには少し高価だけど使ってみたいアイテムが沢山あります。

近所のコンビニの店員さん

最近よく利用するコンビニに、新しいバイトの女の子が加わったようです。

年齢はおそらく大学生くらい。少し緊張した様子で先輩について一生懸命働いています。

マスクはしているけど、ニコニコ笑顔なのが伝わってくる。

ときどき言葉に詰まりながら、レジの操作を真剣に確認しながらもうそれはそれは全力で対応してくれる。

かわいい、癒される!!

私もマスクの下から最大限の笑顔で返します。

「どうか今日この後、あの子の元に訪れるお客さんが優しい人たちであって!!」と願いながらいつも退店します。

人とのコミュニケーションが制限されている昨今だから、気持ちの良い接客に当たると幸せになるなぁ◎

CSコンクール1位の店で修行

学生時代はデパ地下にある洋菓子屋でバイトをしていました。きっと誰もが一度は口にしたことがある美味しいプリンが有名でした。

バイト募集の広告を見て、気軽に応募したのですが、接客に関してはかなり厳しいお店で、言葉遣いや見た目、声の高さにまでルールが!

  • 常に口角を上げる
  • ドレミファソの、ソの音の高さで発声する(結構高い・・)
  • 発色の良いコーラル系の口紅を塗る
  • 長い爪厳禁。ささくれにも気をつけて。

当時はこんな接客ルールがありました。

年に2回、ブランド本社のこわ〜い審査員たちが、抜き打ちで審査に訪れる接客コンクールがあり、たまたま私がバイトとして採用された店はコンクールで1位になった歴史がありました。

接客教育が徹底されていたのも納得でした。ほんと厳しかったもんなぁ。

焼き菓子など、贈答品も扱うお店で年配のお客さんが多く、

「ここで買うと間違いないから〜」

「あなたとお話したくて来たわ〜」

なんて言っていただくこともあって当時の私は誇らしかったです^^

幸い、先輩やバイト仲間に恵まれていたので、バイト生活は楽しく就職前まで働きました。

大変だったけどあの時の”修行”は社会人になってからも、

かなり役に立っています◎

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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はな
キレイなお姉さんになりたい* 極よわ肌の30代OL♪ 海の見える街からマイペースに更新中です。

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