先日、眉毛ケアサロンでアイブロウトリートメントをしました。
メイクがとっても楽になりました♪
苦手だった眉メイク
個人的に眉メイクは顔の中で最も重要だと思います。
その人に似合う眉をしていれば、どんな骨格や目鼻立ちであれ美しいのではないかと思うほど。
だけど眉メイクって難しい。
10代でメイクを始めた時にうまくいかず、苦労したのも眉です。
わたしの眉は毛の一本一本が
濃く・太く・クセがあります。
そのうえ、10代の頃に何度も抜いてしまったために中央から外側の毛は無い・・(°▽°)
これは本当に本当に後悔( ; ; )
眉は抜いたらダメ!
特に下側は絶対に触ったらダメ!
あぁ・・・10代の自分に教えたい。
こんな感じでわたしの自眉は結構扱いにくいのです。
メイクをするときは整えようとすればするほどに濃くなり、
描きましたーーーー!!という主張の強い眉になってしまいます。
本当に難しい。
アナスタシア ミアレ
マスク生活になり、ますます綺麗な眉でいたいという想いが強くなり、眉毛専用サロンにお世話になることにしました。
利用したのはアナスタシア ミアレ。
最近はアイブロウトリートメントのメニューがあるサロンも増えましたが、昔からあるアナスタシアは信用できると思い、ここに決めました。
施術は個室のフカフカのリクライニングシートに座って受けます。
まずはカウンセリングをしながら、自分のなりたい眉の形を伝えました。
- 自然なアーチがありつつも平行気味に
- ナチュラルメイクに合う濃さ、太さ
- 眉頭に毛が固まるので自然な毛量にしたい
アナスタシアでは自眉をいかしながら、その人の骨格や眉付近の筋肉を見て眉毛の形を作っていくそうです。
眉頭・眉山・眉尻を決めてガイドラインを引いたら、要らない部分の産毛をワックスと毛抜きで取り除きます。
産毛を取り除くだけで、肌が明るくなり、ここまでで結構な感動。
わたしの場合は自眉だけでは足りない部分があったので、ペンシルで埋める方法や形の取り方をレクチャーしてもらいました。
- コンシーラーでガイドラインを引く
- 足りない部分は一本ずつ植毛するようにペンシルで埋めていく
- スクリューブラシで馴染ませるように軽くブラッシング
- 仕上げに眉尻の下にさり気なくハイライトをのせる
ポイント②と③はすでに自分でもやっていましたが、ポイント①は教えてもらって初めて知りました。
自宅でも試しましたがこの方法とても楽です。最初にガイドラインを決めてしまったら、あとは足りないところを埋めるだけ!
出来上がった眉はこんな感じ。
前述した通り中間から外側はほとんど毛が生えていないので、ペンシルで書き足しています。筋肉により逆側の眉よりも上がりやすいので、それが目立たないよう眉山を軽くとってもらいました。
優秀アイブロウペンシル
これまでセルフメイクは眉パウダーだけで仕上げていたので、アイブロウペンシルを買い足しました。
アナスタシアでも取扱いがありますが、久しぶりのペンシルを使いこなせるか不安だったのでドラッグストアでプチプラのものを選びました。
美容家さんが以前紹介されていて気になっていた、セザンヌ 超細芯アイブロウです。
使ってみてびっくり。とっても描きやすく、大袈裟じゃない自然な毛を一本一本書くことができます。
今まで苦手だったペンシルのイメージが完全に無くなりました。
ちょっと久しぶりに感激して、友人たちにオススメしてまわっています( ^∀^)
日本のプチプラコスメの技術には本当素晴らしい。これが500円で買えるなんて。
眉が決まれば顔が決まる
眉がお気に入りの形でいてくれると本当に気分が上がります。
眉は顔のフレームを決めると言いますが、
眉さえ決まっていれば、顔が整って見えます。
わたしのボンヤリした顔も心なしかスッキリしました。嬉しい(*’▽’*)
今後は美容院に通うように、定期的に眉毛サロンに通おうかと思っています♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。