今週は肌荒れに悩まされました。
1週間経って、だいぶ落ち着いてきたところ・・あぁ、よかった。
吹き出物が出現
前回の投稿で額のワックス脱毛をしたことを書きました。
当日の夜は肌に赤みがあって少しヒリヒリ。もしかしてダメだったかも。
翌朝、目覚めると小さな吹き出物がポツポツ。
あぁ、、やってしまった。
さらに2日後、吹き出物&ゴワゴワした手触りの肌になり、おでこ大荒れ(°▽°)
私の極よわな肌にはワックス脱毛の刺激は強すぎたんですね。
摩擦などの刺激は肌には大敵だと勉強しているのに、角質オフとか透明感という言葉に惹かれてついつい手を出してしまいました。
本当に反省( ; ; )
我慢の1週間
この1週間は鏡を見るたび落ち込みました。それほど荒れたおでこ。
刺激を受けて肌荒れしたのだから、治るまではただただ刺激しないようにじっと我慢。
すると1週間経ち、ようやく吹き出物は消え、肌のごわつきも治ってきました。
あぁ、良かった。
治すためにしたことは、何もしないこと。
憂鬱な肌荒れは早く治したくて、色々ケアをしがちですが、私のように肌が弱い場合は過剰なケアはせず、触らない・何もしないのが一番なのだと改めて知りました。
朝の洗顔はいつも通り、水で流すだけです。
スキンケアはKINS ブースターとホホバオイルのみ。
メイクは&be(アンドビー)の石鹸で落ちる日焼け止めをこすらず優しく押さえるようにのせておわり。
夜のクレンジングはチャントアチャームのミルクを優しくのせ、汚れが浮き上がってくるのを待ってから水でしっかりとすすぐ。
夜のスキンケアは朝と同じです。
こうやって書いてみると普段と変わらないけど、刺激を与えないように、極力肌には触れないように意識していました。
これが大正解。1週間の我慢で、無事に治りました(^∇^)
- 触らない
- スキンケアはシンプルに
- メイクは日焼け止めだけ
- 食事から栄養をとる
- ビタミンCをとる
苦手を知る
10代から20代は美容の失敗もいろいろ経験しました。
皮膚が薄いためか、拭き取り系のスキンケアが苦手。
それでもつるんとした肌に憧れて、日本の大手化粧品メーカーのものから外資系デパコスまで色々な拭き取り化粧水を試しました。
そもそも拭き取りに使うコットンがわたしの極よわ肌にはNG。
コットンも、○○織とか、天然ナントカ素材とか色々買いましたけど^^;
自分の肌には合わないことを気づくのに、結構なお金も時間も使いました。
根こそぎとる!スッキリ!・・みたいな謳い文句のものは散々試してきたと思います。
今思うと恐ろしいけど^^;
これから美容医療も試していきたいと思っていたのですが、今回の失敗で考え直すことにしました。
安定してきているのは事実だと思うけど、肌が強く変わったわけではないんだなぁ。
引き続き極よわな肌と付き合いながら、よくよく自分の肌を知っていこうと思います♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。