目が覚めていちばんにするのは口をゆすぐこと。そしてぼんやりしたまま白湯を飲む。。
白湯の作り方
小鍋に水を入れて火にかけ沸騰させる。
沸騰したら弱火にして、そのまま5〜10分ほどぽこぽこした気泡を見つめる。
寝起きのあたまでただぼーっと。火を止めて、火傷しないくらいの温度(50℃くらい)に冷ましたら、
カップに注いでゆーっくり時間をかけて飲む。するとすぐにじんわりとお腹のなかがあたたまっててくる。
まさに体が目覚めていく。
はぁーーーーーーー幸せ。
その日の体調によって甘く感じたり、しょっぱく感じたりするのもおもしろい。
時間もお金もかからずとっても手軽だけど、実は体に良いらしい♪
期待できる効果
- 胃腸が温められることで消化する力がアップする→便秘解消
- 血の巡りが良くなり代謝力がアップする→ダイエット
- 内臓機能が高まり老廃物の排出を助ける→疲労回復
私がまず体感したのは朝の胃もたれがなくなった。これは3日目あたりから体感した!
前日の夕飯を食べすぎたり、揚げ物を食べたりすると翌朝は胃が重く、どんよりしてしまうことがある。
だけど、朝に一杯の白湯を飲むと、胃が軽くなる。そしてお通じも・・!
夏場は正直、冷たいものが飲みたいと思う日もあったけど、胃が楽になるからと思って続けた。
半年たった今は、体が冷えにくくなり、顔色が明るくなってきた気もする。(筋トレやヨガを始めたのも影響してるかも・・)
一杯の白湯を朝の習慣に
今のわたしは通勤がないので比較的、朝もゆっくり過ごすことができる。
だけど、通勤や子育てをしていて時間がない人、自宅がガスコンロ対応じゃない場合は、
簡単にIHコンロを使ったり、電気ポットを使ってもいい。
沸騰させてしばらく放置して、やけどしない温度まで冷まして10分ほどかけて飲む。
メイク中や、朝の支度をしながら飲むのもいいと思う。
大切なのは、内臓をじんわりと温めてあげること。
もし、できるなら、お休みの日、ゆーっくりお腹が温まるのを感じながら飲んでみて!
お金もかからず、とても簡単にはじめられるので、私のように朝の体の重さを感じている人や
お通じに悩んでいる人はぜひ試してみて欲しい♪