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ふと思い立って、憧れの人に手紙を書きました。
1週間後、懐かしい文字の優しい手紙が自宅のポストに届きました。
差出人は昔お世話になった会社の上司。
その当時40代半ばくらいだったのかな。
いつも中立でいて本当に穏やかで優しい女性で憧れでした。
20代のはじめの頃にその上司のチームで働いて
業務以上に、”人としてのあり方”のようなことをを学びました。
女性ばかりの個性豊かなチームをまとめるのは簡単ではなかったはずですが、
どんな時も、朗らかで柔らかい空気をまとっていた。
だからこそ、周りにはいつも人が集まり、
退職してから10年近く経った私も、いまだに繋がっていたい思うのです。
留学をきっかけに退職希望を伝えた時、
「一緒に働けなくなるのは寂しいけど、はなちゃんが決めたことは
心から支持する!全力で羽ばたいて!」と言ってくれました。
ありがたくて、ありがたくて、、、。
帰国して、職場が変わってからもお家に招いて下さり、
色んな話を聞いてもらったなぁ。
世界が落ち着いたら、必ず会いに行きます。
“世の中コロナ一色ですが、色んなことが変わっていくのでしょうね。
決して悪いことばかりではないと思う一方、
行動の自由が限られることや経済活動への影響など
心痛めることの多い昨今です。
だからこそ、何の屈託もなくはなちゃんに会える日を心待ちに
しているし、日々の尊さに気付かされます。
先が見えない中、”一日一生”の気持ちで目の前のことを
誠実にやっていくしかないですね。頑張ろう💕”
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